おはようございます💗
メンタル・チャクラコーチ大津真美です。
先日、3回目の「明るい未来の創り方セミナー」を終えました。
先日のテーマは、第2チャクラの管轄のお話で、
「感情と上手に付き合う方法」についてお話ししました。
感情って、私たちが持っているエネルギーが解放された時に起こる体の反応なんですよね。
例えば、めっちゃ幸せーって感じる時。
体はほわっとゆるみ、胸のあたりが温かくなって、体温が上昇。
とても心地よい状態になります。
体の細胞一つ一つが、幸せだーと叫んでいるような時もあれば、陽だまりの中でまどろんで、でろーんと力が抜け伸びきってるような時もあります。
この時、もともと私たちの中に備わっている幸せエネルギーが解放されてるんです。
例えば、カーッと怒りがこみ上げてきた時。
血が逆流したかのように、頭に血が上り、脈が強くなり、腹のあたりがムラムラ、ムカムカしたり、
細胞の一つ一つが、熱を発して、ワナワナ震えてるような反応をします。
それはとても居心地悪く、気持ち悪く、時に痛みを伴うこともあるので、
私たちは、避けようとします。
そして、その体の反応を沈めようとしたり、無視したり、別のことでごまかしたりするんですね。
でも、実はこの時、
体はもともとあった自分の中の不要なエネルギーを排泄してくれてるんです。
そして、その排泄を促すために、どこかの誰かが怒りスイッチを押してくれたのです。
ありがたや…
と言うことは、
これ、出し切った方がいいんですね。
途中でとめたり、やめたり無視したりするから、不要なエネルギーが残ってしまって、排泄するためにまた、他の誰かに怒りスイッチを押してもらわないといけなくなるのです。
感情が沸き起こったときに、私たちは、頭で考えすぎることがあります。
それが、火に油を注いだり、
ネガティブループにはまる原因です。
では、どうすればいいのか。
意外と簡単!
ただただ、体の反応に集中して、体が不要なエネルギーを排泄してくれてるのを感じてたらいいんです。
相手を責める必要もないし、無理して許す必要もないし、
自分を正当化する必要もなければ、自分を責める必要もありません。
その感情と共にいて、体の反応に集中する。
体が不要なエネルギーを排泄し終わると、あら不思議。
スーっと細胞は、緩み、すっきりしたーってなります。
そう!おトイレでようをたした跡のように。
だから、この作業は、トイレでするのがオススメです(笑)
仕事中でも子供がいても、トイレは一人になれる場所ですからね〜。
トイレじゃない一人になれる場所と時間があれば、それが一番ですが。
感情を感じる、出し尽くすってそういう事だと私は思ってます。
相手にぶつけることではないのですよ。
全てを出し尽くした後に、静かにやってくる気づきがあります。
それがまた、すごーく大切!
それは、本当の気持ちだったり、
伝えたかった事だったり
本当に望んでる事だったりします。
もし、相手に伝える必要があるなら、
それを自分の言葉でゆっくりと落ち着いて自然と伝えるチャンスに恵まれます。
全てのポイントは、感情に対する体の反応に集中すること。
この一連の作業に関わっているのが、第2チャクラです。
第2チャクラのバランスをとり活性化してあげると、この一連の作業がスムーズに行えるようになるので、感情の便秘解消になりますよ💗
是非、お試しください💗
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